ヘッドの形状が違うので製造元の島村楽器に問い合わせたところ、この1005という品番は現行モデルJ-1000Dのプロトタイプで、ヒストリーと同じ日本国内で製造されたギターだそうです。made in japan 表面板はイングルマンスプルースで目の詰まったものが使用され、バックにはサップ入りのワイルドな木目のローズウッド?…実験的要素もあるのでしょうが試作品としてはあまり見かけない木目をチョイスしているのでしょうか?1本1本フレットのエッジも丸く仕上げられており、大変丁寧な仕事だとわかります。ココがポイント❗️ブリッジ形状もヒストリーと同じです。 弦高はレギュラーチューニング12fにて6弦…約2.5㍉ 1弦…約2.0㍉となっており心地よいテンション感の握りやすいネックです。ドレットノートらしく重量のある低音を響かせながら高音も豊かにそして大らかに鳴ります。またフィッシュマンPU付きのエレアコです!