インドで購入した絵画です。ジャガンナートは黒面のヒンドゥー教の神です。元々インド洋東岸オリッサ地方の土着神でしたが、後にヒンドゥー教に習合されヴィシュヌ神の化身の一つであるクリシュナと同一視されるようになりました。ヒンドゥー教四大聖地の一つ、オリッサ州の海辺の町プリーにあるジャガンナート寺院の本尊として、兄バララーマ、妹スバドラーと共に祀られています。上から兄バララーマー、ジャガンナート、妹スバドラの順に描かれて居ます。フレーム 53.5 x 71.0 cm絵画部分 33.5 x 51.5 cm主題···宗教・神話絵画の種類···水彩画主な画材···水彩絵の具形式···額縁入り